Live2Dモデル製作者向けではなく、利用者(VTuberさん)向けです。
最低限の導入のみです。
WindowsとiPhoneでの動作確認です。
注意点
iPhone版は一般的にWebカメラ版よりもトラッキングの精度が高いとされていますが
Pro版を購入しないと1分でPCとの接続が切れる為、配信活動にPro版が必須です。
Webカメラでの利用手順はこちら
SteamからPC向けVTubeStudioをインストール
AppStoreからiOS向けVTubeStudioをインストール
PCで操作 設定画面について
インストールしたVTubeStudioを起動します。
設定画面の出し方を覚えて下さい。
フルスクリーンで起動されていてウィンドウモードにしたい場合は設定画面からウィンドウモードに出来ます。
PCで操作 キャラクターの追加
表示されたフォルダに、Live2Dのデータを入れて下さい。
データの階層イメージ
モデル選択画面からキャラクターが選択できるようになりますので、選択して表示させておいて下さい。
接続方法について
USBケーブル等を使用した有線接続と
Wi-Fiを使用した無線接続が出来ます。
現在の記事では、Wi-Fiでの無線接続の方法を説明します。
Wi-Fiでの無線接続を行う場合は、現在のページを読み進めて下さい。
USBケーブルを使用した有線接続を行う場合、下記の記事をご確認下さい。
では、ここからWi-Fiを使用した無線接続の説明になります。
PCで操作 iPhoneと接続準備
iPhoneで操作 PCと接続
ここからiPhone側の操作です。iPhoneでVTubeStudioを起動して下さい。
設定画面を開いて下さい。
サーバーを探すをタップ。
この状態でスマホの内カメラを顔に向けると、PCに表示されたキャラクターに表情などが反映されるはずです。